上場企業の覚悟とギャンブラーの思考
今から5年前、世間はホリエモンに湧いていた。ベンチャー企業の雄だったライブドアが日本放送株を買い付けて、日本にホリエモンありと知らしめたのだ。日本は、投資後進国である。特に株というのは儲けるためにやるのではなく、企業を応援するために資金を貸すのだという考えが美徳とされがちだ。
しかし、ホリエモンとか村上ファンドとかは、儲けるために株を売買した。それでいいのだと私も考えている。その結果、その企業がどうなったといっても知った事ではない。それが株式を公開するということだからだ。会社を乗っ取られる覚悟もなく、ただ上場していたというのは、寝ぼけているとしか思えないのだ。
友人にギャンブル好きがいる。彼は毎日パチンコをしながら、さらに夜中は為替FXでデイトレードをしているらしい。日中は為替市場は静かなもので、ロンドン市場が開く日本の夕方当たりになると、取引が活性化するらしいのだ。彼が言うには、FXはスプレッドで取引するべきという。
目に見えているコストは極力排除して、そして万全の調査のうえ市場に身を置くというのだ。個人でできるだけのことをやり、そして身銭をきる。こういったことが平然とできることがギャンブラーなのだと感じた。
2011年6月17日|
カテゴリー:日記

